第一回：予習・復習レッスン動画

以下のテキストで施術の流れをみて頂き、個別部位の解説を見て下さい。
　
※テキストはコチラのURLよりご覧いただけます
　よろしければ、印刷してご活用くださいませ。↓

よく分からなくても良いので講義までに　　別途添付している手順を見ながらで良いので一通りの施術を５人以上は施術してみて下さい。　　
最低でも「手順」は覚えてください。部位ごとの詳しい解説は下にあります。

＊最初のポイントはとにかく「手順」を居眠りしながらでもできるようにすることです。
よそ事考えながらでも手順を進められるようになるのが第一ステップだと考えて下さい。精度や圧にはこだわらないで下さいませ。

＊第一講で行うのは、仰臥位ベーシックのみです。

＊一通り施術が終わった方のみ第二講の一部の予習動画もアップしておきますので、参考にしてみて下さい。
（仰臥位を居眠りしながらできない人は決して見ないで下さい笑）　

（ご自分の手技とチャンプルする方へ）

今の手技で十分結果が出ている方は全部やる必要はないので、組み込み易いものをやっていただければOKですが、
講義の中では流れで施術の練習をしますので、「僕わかりません」ではなく大人な感じで、話合わせられる程度にはご理解お願いします。

ー（部位ごとの解説）ー

実際施術するときはロックを取り切るという感覚ではなく、検査をして施術とカウンセリングを短縮する感覚です。ベーシックの施術練習では、皆さん変なこだわりを出しがちなので飛ばします笑。

腰痛、ひざ痛、股関節痛などに非常に重要です。また最初に施術をするのは、足首が硬い人が多く「足首カッチカチですね」という話をするためです。足首のフラクタルは最初のうちはそれほど意識しなくて大丈夫です。

足首の流れから下肢を施術していきます。もちろん明らかな四十肩の方とかで飛ばすことはありますが、初見の方などは一応チェックの意味で触っておきます。

骨盤と内臓の関係、肋骨と内臓の関係をおおまかにチェックします。院のコンセプトとして、細かく内臓をチェックされている方、説明されている方、詳しい方は、同じ要領で細かくやって下さい。当院では左が胃（消化系）、右が肝臓くらいのバクッとしたカウンセリングで十分いけてます。

指、手首、肘、肩、首などに重要です。下肢に症状がある場合はフラクタルも意識します。何回も来院されている方であまり関係なさそうなら飛ばしてしまうことは多々あります。

腰痛、肩痛、首痛など何でも大変重要です。重く感じるかもしれませんが、それほど大きく動かす必要はありません。女性は女性スタッフの施術動画をご覧下さい。

「流れ」で仰臥位の施術をしています。一連の流れ、部位のつなぎ方をイメージして見てみて下さい。各部位はこの下の動画で解説しています。

女性スタッフが施術しています。多少動きや体の使い方が違っても大丈夫です。施術者のやりやすいようにやって下さい。

以上で仰臥位のベーシックは終了です。
まずは手順書を見ながら５人以上は施術してみて下さい。よくわからなくて良いので、とにかく施術してみて下さい。

仰臥位を施術しまくってしまってもっと先を知りたいよーっていう方のために、この先の施術をいくつかアップしておきます。

くれぐれも仰臥位がマスターできていない方はそちらを先に手順を覚えてしまって下さい。